Gnuplot
図を縦横比を変更
$ set size number/square
3D プロットでz軸の原点をx-y平面に合わせる
$ set ticslevel 0
x/y軸の目盛りを10の冪乗で表示
$ set format x/y "10^{%L}"
左右のy軸のスケールを変えてプロット
$ plot "file_name1" using 1:2 with lines axis x1y1 ,\
$ "file_name2" using 1:2 with lines axis x1y2
右方y軸の目盛りを表示
$ set y2tics nomirror
点と名称の対応(Postscript)
1 Pls, 2 Cross, 3 Star, 4 Box, 5 BoxF, 6 Circle, 7 CircleF, 8 TriU, 9 TriUF
データをブロックに分割しプロット
データの集まりの間をダブルスペースで区切りi番目のデータを以下のように読み込む
$ plot "data file" index i using ...
スクリプトを読み込んでプロット
$ load "file name"
EPSファイルの出力
$ set term postscript enhanced color/monochrome (optional: solid, lw)
$ set output "file_name.eps"
$ plot "something"
$ replot
LaTeX
コンピュータ上のパッケージを検索
$ kpsewhich example.sty
無ければ,例えば
$ mkdir ~/----/latex/example
$ mv example.sty ~/----/latex/example
として,latex以下のディレクトリにexample.styファイルを格納したのちmktexlsrでパッケージリストを更新する。Homebrewなどでtexをインストールした場合,これは/usr/local以下のディレクトリに格納されている。
ファイルの差分を出力
$ latexdiff file1.tex file2.tex > file3.tex
Section追加や削除などでエラーが出るときは以下のコマンドを加える
--exclude-textcmd="section,subsection,subsubsection"
改行を伴う長い式中で括弧を入力
\left( ... \\
... \right)
などとするとエラーになるので以下のように対処する。
\left( ... \right.\\
\left. ... \right)
Mendeleyで指定したフォルダ内にある.bibファイルを参照できるようにする
$ ln -s "Mendeleyで設定した.bibファイルを出力するフォルダのパス"* /usr/.../bibtex/bib
$ sudo mktexlsr
*.bibファイルにハイフンやスペースがあると参照できない
Pandocで.texから.docsに変換
$ pandoc -s test.tex -o test.docx
Linux
基礎事項
./ 現在のディレクトリ
.. 1つ上の階層(../.. 2つ上)
~ ホーム
/ ルート
PIDからそのジョブのパスを調べる
readlink /proc/PID/exe
gccでソースファイルをコンパイルする際,算術演算用ライブラリにリンクさせるオプション-lmが必要な場合がある
SSH
リモートマシンにログイン
$ ssh -p port # IP address/Host name [command]
ファイルのコピー(ローカルからリモート*)
$ scp -P port # local/directory host@adress:~/remote/file_name
フォルダをコピーするときはoptionに-rを加える
ポート指定のoptionが大文字に変わっているので注意
*リモートからローカルの場合には上の例を逆にすればよい
optionの例:
-C 通信を圧縮
-p 元ファイルの更新時間とモード維持
-r ディレクトリ内を再帰的にコピー
ログアウトしてもコマンドを継続
$ nohup command &
リモートマシンのDropboxを起動
ログインしたのち
$ dropbox stop; sleep 20; dropbox start
Vim
ファイル操作
:wq 上書き保存し終了
:w 上書き保存
移動
gg 先頭行
G 最下行
モード切り替え
i/a 挿入モード
GSLをgccでコンパイルする
gcc file_name.c -I/usr/local/include -L/usr/local/lib -lgsl -lgslcblas -lm
/usr/localは以下のコマンドで確認できる。
gsl-config --prefix
-Iや-Lなどのコマンドは環境によってはデフォルトで参照されているので省略できることがある。